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教科書とツナサンドの間から戻って参りました
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再び祖父母の家に遊びに来たので、『ウルトラマン倶楽部3』を前回の続きから始めたいと思います。
ずっと野球ばかりしていても仕方ないので、街を回って情報収集をしてみました。すると村長曰わく、洞窟は入り口が岩で塞がっている為、科特隊のメカで壊して貰わなければならないそうです。そして村人(モットクレロンっぽい)から科特隊基地の方角を教わり、さっそく空を飛んで向かうことに。普通のRPGだとストーリーが進まなければ他の大陸には行けませんが、マン達は飛べるので無問題です。……って、いいのかそれで?笑 調子に乗って遠くのダンジョンに入ってみたら、強い怪獣にフルボッコにされました。

基地にはもちろん隊員(人間)がいます。このゲームで初めて人類に会いました。画面上でのサイズはマンや怪獣と同じ。身長40メートルのマンや怪獣と同じ身長の人間!?と突っ込みたいところですが、マン達は身長を自在に変えることができるので不思議ではありませんね。きっと人間サイズに縮めているのでしょう。科特隊のマシン『ペシルダー』で岩をどけてもらい、いざ洞窟へ……と思ったら、今度は大きな怪獣が入り口に陣取りだしました。
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『ウルトラマン倶楽部3』プレイ記の続きです。
何やら街のようなものに辿り着きました。村人はみんな怪獣で、村長は熱心なクリスチャン(※ウルトラファイト設定)、ゴーロンです。村人に話しかけると帰ってきたウルトラマンのテーマを熱唱してくれたり、「ヒーローの頭ってでかくてタマゴみたい」と言われたり、医者から「手術で足を長くしてあげようか」と言われたりします。面と向かって誹謗中傷されても怒らないマンはすごく寛大な人だと思います。
宿屋に入ると、
店主「いらっしゃい いらっしゃい どうぞ楽しんでいってくださいね」
……宿屋で何を楽しむんだ。ゆっくりしていってね!!とは言われませんでした。とりあえず階段を上るとまた村人がいて、「新マンが屋上で空を眺めている」との情報をくれました。おお、ついにマン以外のヒーローが見つかったぞ!ウルトラ5つの誓い通りに、晴れた日だから布団を干しているのか!?とワクワクしながら屋上へ行くと、布団は干さず普通に黄昏ている新マンがいました。簡単な会話(あんまり面白くなかったので省略)を挟んだ後、「しんマン」という表記がやたらシュールな新マンが仲間になりました!
屋上にはゲーム機らしきものが置いてあり、プレイしている怪獣に話しかけると「ンギャー このゲーム面白いぜー」とのこと。ならばと思い、早速ゲームの前でAボタンを押してみました。画面が野球場に切り替わり、実況中継が始まります。どうやら野球ゲームのようですね。バルタン星人がピッチャー、マンがバッター、後ろには怪獣の絵パネルが置いてあります。
このミニゲーム、タイミングさえ掴めばわりと楽にヒットします。怪獣パネルに当たるとそれに応じたカプセル怪獣が貰えるみたいです。すると、何球めかで突然バルタンが分身を始めました。ぶ、分身魔球!?
実況「おーっと バルタン星人 消える魔球で勝負に出るようです」
……分身する必要あるの?と疑問を覚えつつバットを振ると、どうにかヒットしました。消える魔球敗れたり。
このミニゲームはスリーストライクでゲームオーバーになります。以下、終了時のメッセージです。
実況「それでは ウルトラスタジアムからお送りしました
実況はわたくし・ウルトラの父がお送りしました ジュワッチ!」
宇宙警備隊最高司令官さん何やってんすかwとりあえず平和で何よりですね。
『ウルトラマン倶楽部』誰得プレイ記続きです。(ゲームのタイトルをよく見たら『ウルトラマン倶楽部3』でした。前に2作あるんですね!)
一度はゲームオーバーになったものの、二度目のプレイでは色々試してようやく「Bボタンを押すと飛行し、エンカウントがなくなる」ことと「セレクトボタンでメニュー画面が開く」ことを知りました。中古で買って説明書がないので、操作すら手探り状態です笑
メニュー画面ではマンのステータスを見たり、アイテム欄、カプセル欄、セーブメニューを開くことができます。復活の呪文形式かと思っていたので、セーブできるのは意外でした。なかなかやるなあ。
カプセルとは何ぞやと欄を開いてみると、怪獣の名前がずらっと並んでいます。
私「カプセル怪獣のことかな」
カプセル怪獣とはセブンが使役している怪獣で、普段は小さなカプセルに圧縮されていますが、必要なときには巨大化して戦ってくれるというものです。本当は3種ですが、ゲームではたくさんいる様子。効果も色々あるみたいです。
その中の「コガバドン」には回復効果がありました。これで、回復できずマンご臨終なんて事態は避けられます!ちなみにゲーム内において『コガバドン』とはあの可愛いガヴァドンAのことで、『ガバドン』はガヴァドンBのことみたいです。そういえば昔、ガヴァドンAの指人形が欲しかったなあ。
時に徒歩、時に飛行を使い分けながらサクサク進むと、街らしきものを発見しました。
引き続きファミコンソフト『ウルトラマン倶楽部』のプレイ記。誰得!
とりあえず、迷子のキングマイマイがいる北東の洞窟とやらに向かうことにします。家から出て何歩か進むと、なんと画面が切り替わり敵が出現!
……このゲームがRPGだということに気付きました。
敵はブラックキング×2とバキシム。デフォルメされたドット絵が非常に可愛らしく、ステータス画面のウルトラマンの名前は「マン」となっています(ウルトラマンをマンと略すのは一般的ですので以下こちらでもマンとします)。
コマンドは何故か文字ではなく絵で表示されています。左から順にマンが突進?してる絵、チョップらしきものを繰り出している絵、スペシウム光線を出している絵、そして何やらカプセルらしき物体の絵。
私「やっぱりマンと言えばスペシウム光線だろ!」
と勇んで選択しますが、×印が出て使用できません。レベルアップしないとダメなのでしょうか。仕方なく突進パンチとチョップを使った肉弾戦で勝負します。うん、ビームだけが特撮じゃないよね。やっぱり血湧き肉躍るアクションがないとね。しかし、ダメージくらった時のマンはどう見ても目玉飛び出してます。恐いです。飛び出した目玉をしまいながらも敵を倒すと勝利のファンファーレが鳴り、マンは飛び立ちます。タロウならぬマンがたたかうー、マンが飛び立つー、ってやつですね。敵を倒すと「○○(怪獣名)はたおされた」とメッセージが出ますが、きっと「倒された」と受動態なのがポイントですね。
そんな調子で戦いを繰り返すと、当然HPは減っていきます。困ったことに回復手段が分かりません。ていうかメニュー画面の開き方すら分かりません。……あっ死んだ!
「健闘虚しく、戦士達は敗れてしまった……」
ちなみにここまで10分くらいでした。隣で見ていた妹は飽きてどっか行きました。そして私はおもむろに再び最初からゲームを始めるのでした。
祖父母の家に遊びに行ったら、元々あったファミコンのソフトが更に増えていました。知らないゲームばかりですが、その中に見覚えのあるキャラクターが……おぉ、『ウルトラマン倶楽部』じゃないか!名前だけは聞いたことあるぞ!祖父曰わく「やってみたけどなんだか難しくてなー」とのこと。という訳で、私もプレイしてみました。
早速電源を入れると何やら聞き覚えのあるBGMが。
私「あ、これAのテーマのサビだ」
妹「違うよ、セブンのテーマの前奏だよ」
……しばらく聴いていると、セブンのテーマっぽいことが判明。べ、別に聞き間違えた訳じゃないからね!音が荒くて分かりにくかったんだけなんだから!
本編をスタートすると、「ウルトラマンは今日も任務を終え帰宅しているところである」という旨のナレーションが入ります。そして自動操作で家へ向かったウルトラマンが中に入ると、いきなり電話が鳴ります。家具が少ない割に電話はちゃんとあるんだね。ガッチャッという音を立てて電話に出るウルトラマン。以下、会話の内容です。()内は私の突っ込みです。
マン「はい、正義の味方ウルトラマンです。」(肩書きまで名乗るとは律儀な人だ)

「大変です!キングマイマイが北東の洞窟に」(出現して暴れているのか!?それは一大事……)
「……遊びに行ったっきり帰ってこないんです!」(なんじゃそりゃぁあぁあ!)
どうやら怪獣もヒーローも仲良しこよしな世界らしいですが、帰ってこないから出動してくれってw交番に捜索願いを出すのと同じ感覚なんでしょうが、それにしたってキングマイマイは小学生なんでしょうか。笑
長くなりそうだなー。本当は続きを読む状態に方が良いのでしょうが、携帯からだと文字数制限がかかって不便なので、分けて投稿したいと思います。
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