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教科書とツナサンドの間から戻って参りました
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怒涛の展開にメモを取るのも忘れて見入ってしまいました。と言う訳で印象に残ったシーン中心に感想いきます。
『自己流の侍』であるコンプレックスは『甘さ』として再びげんちゃんに表れましたが、じゅーぞうさんに頭を下げる姿は緑の言う通りカッコ良かったと思います。寿司を握る、お人好しな侍がいたっていいじゃない。だけど戦いではそんなことばかり言ってられないから、やはりお互いに他のメンバーがいてこそなんですね。もちろん他メンバーが冷たいとか厳しいとかそういう訳ではなくて。
麿さんは御大将かじゅーぞうさんにやられるかなーと思っていたら案の定でした。本物の外道、じゅーぞうさんの目がやばい……。ちびっ子の何人かはトラウマになったぞw 「外道の貴様が人の情をあてにするとはな」という太夫のセリフが印象的でした。
真剣渾身の必殺技を弾き返す強さを見せましたが、麿さんとの決着は少々呆気なかったような気もします。もう少し麿さんの魅せる戦いが見たかったなあ。でも、優雅な立ち居振る舞いが一変、力任せに暴れ回った挙げ句に笑いながら散る最期は壮絶でした。
さて、麿さんが敗れた今太夫はこれまで通りじゅーぞうさんと行動を共にするのか、それとも船に戻るのか。次週予告に登場した女性赤も激しく気になります。殿じゃなくて姫ですね。
……今回は提灯君が陰の功労者だったと思います笑 シリアスで重い展開に、彼のちょっとした言動がほっと息をつく小休止になってました。特に麿さん二の目を倒す際の「オイラはどうしたら!?」とわたわたする様子がすごく可愛らしかったです。
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