教科書とツナサンドの間から戻って参りました
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御大将の強さは真剣メンバーに少なからずショックを与えたようですね。そんな中で麿さんと御大将の対立を見ていたのは、やはり桃です。もちろんみんな気付いてはいたのかもしれませんが、それをあの状況で冷静に分析したところが桃らしいですね~。
黄のお姉さんに対するコンプレックスは前々から少しずつ語られてきましたが、どうも黄は自分を過小評価しすぎてるようで……。って、げんちゃん年上好みかいw
今回の妖はまたえげつないことしますね!餓鬼道怖いよ餓鬼道。そういえばカクレンに登場した砂かけ婆も、食べ物を砂に変えて兵糧攻めをしてましたが、砂かけ婆ってそういう妖怪なのかなあ。調べてみよう。不覚にもりゅーさんの「フライドポテト食べたいぃいぃい」には笑ってしまいましたw
じいは特に年下二人組へのアドバイスをする機会が多いですね。まさに真剣メンバーの頼れる保護者といった感じです。黄には「自分はお姉さんの代わり」という認識がずっとつきまとってたんだなあ。同時に殿の迷いも消えたようですね。そして黄もついに超真剣黄に!殿の「腹を壊していた」という嘘には笑いましたが、とにかく優しい殿に戻って良かった良かった。
次回は麿さんの真意が明らかになる……のかな?なんだか、麿さんは真剣でなく御大将にやられる気がしてならないです。
黄のお姉さんに対するコンプレックスは前々から少しずつ語られてきましたが、どうも黄は自分を過小評価しすぎてるようで……。って、げんちゃん年上好みかいw
今回の妖はまたえげつないことしますね!餓鬼道怖いよ餓鬼道。そういえばカクレンに登場した砂かけ婆も、食べ物を砂に変えて兵糧攻めをしてましたが、砂かけ婆ってそういう妖怪なのかなあ。調べてみよう。不覚にもりゅーさんの「フライドポテト食べたいぃいぃい」には笑ってしまいましたw
じいは特に年下二人組へのアドバイスをする機会が多いですね。まさに真剣メンバーの頼れる保護者といった感じです。黄には「自分はお姉さんの代わり」という認識がずっとつきまとってたんだなあ。同時に殿の迷いも消えたようですね。そして黄もついに超真剣黄に!殿の「腹を壊していた」という嘘には笑いましたが、とにかく優しい殿に戻って良かった良かった。
次回は麿さんの真意が明らかになる……のかな?なんだか、麿さんは真剣でなく御大将にやられる気がしてならないです。
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柳葉さんから借りた本を読む傍ら、「木島日記」を現在進行形で読んでます。今のところ半分くらいまで進みました。コミック版のノベライズなので、本当はコミックから先に読んだ方が良かったのかもしれませんが……。やっぱり大塚さんの本は面白い!我慢できないので途中まで読んだ感想を、少しネタバレありで書きます。
今作の狂言回し役・折口信夫氏は、私が来年から通うことになる大学の教授をなさっていた方なので(作中にその大学の名前も登場しました)、その辺りも興味深く読むことができています。
あとがきに「これはキャラクターノベルだ」と明言されているので遠慮なく言いますが、とりあえず月と美蘭の二大美少女がかなり魅力的ですね~。赤い目に白い肌と髪ってことは、月はまさに兎ですね。木島も土玉も、もちろん折口氏も個性的な、濃くていいキャラしてます。「うひゃひゃひゃ」って笑い方(痙攣?)は読んでてクセになりそう笑
それにしても、サヴァン症候群は色々な作品の題材に使われてますね。宮部みゆきさんの時代小説でも通称「おでこ」という(明言はされてませんが)サヴァン症候群らしき男の子が登場しますし、ある短編漫画にもサヴァン症候群の兄を持つ妹の話がありました。他にも「それっぽいなー」と思う人物が登場する作品がちらほら。しかし、サヴァン症候群の子を組み合わせて演算機にするという設定は大胆だなあ。
今作の狂言回し役・折口信夫氏は、私が来年から通うことになる大学の教授をなさっていた方なので(作中にその大学の名前も登場しました)、その辺りも興味深く読むことができています。
あとがきに「これはキャラクターノベルだ」と明言されているので遠慮なく言いますが、とりあえず月と美蘭の二大美少女がかなり魅力的ですね~。赤い目に白い肌と髪ってことは、月はまさに兎ですね。木島も土玉も、もちろん折口氏も個性的な、濃くていいキャラしてます。「うひゃひゃひゃ」って笑い方(痙攣?)は読んでてクセになりそう笑
それにしても、サヴァン症候群は色々な作品の題材に使われてますね。宮部みゆきさんの時代小説でも通称「おでこ」という(明言はされてませんが)サヴァン症候群らしき男の子が登場しますし、ある短編漫画にもサヴァン症候群の兄を持つ妹の話がありました。他にも「それっぽいなー」と思う人物が登場する作品がちらほら。しかし、サヴァン症候群の子を組み合わせて演算機にするという設定は大胆だなあ。
堕落論/坂口安吾
薔薇の名前/U・エーコ
毎日の言葉/柳田國男
ドグラ・マグラ/夢野久作
人形の家/イプセン
だいぶ積んでるなあ……。読みかけで放置してるのも何冊か。
とりあえず柳葉さんに借りた本を読み終えなきゃ!
薔薇の名前/U・エーコ
毎日の言葉/柳田國男
ドグラ・マグラ/夢野久作
人形の家/イプセン
だいぶ積んでるなあ……。読みかけで放置してるのも何冊か。
とりあえず柳葉さんに借りた本を読み終えなきゃ!
殿に御大将、2人共ただならぬ気迫を見せて始まった第四十幕。御大将はそろそろ太夫の三味線が聴きたいご様子。確かに何百年もずっと舟の中で聴いてきた音色ですからね……なんて単純な理由ではないのかな。
げんちゃん、雑誌掲載おめでとう!ただし味は星二つw カレーは大流行したのにね~。
そういえば、麿さんはまだ三味線を直していませんでした。御大将は太夫が人間だった頃から三味線の音色に惹かれていたのか……。そういえば、御大将としたりさんの関係は未だ明確になっていませんね。あれほどの信頼関係があるんだから何かあったんじゃないかなあ、とは思うんですが。それとも、やはりあの信頼は数百年の間に培われたのかなー。外道に信頼ってのも妙な話ですけど笑
ついに麿さんの腹の内が明らかになりました!太夫の怒りを露わにした声、迫力満点でしたね。アクションも華麗で。そして、御大将登場の演出がかっこよかった……!水切れをおこしかけながら大暴れする御大将の姿は、悪役ながら魅力的でした。壊れた(壊した)三味線を自ら直して太夫に渡すシーンは、本気で今までの真剣の中で一番好きなシーンです。御大将と太夫のデザイン、カメラワーク、光の当たり具合、単に映像として見ても素晴らしかったと思います。三味線を直すという行為は、亀裂の入りかけていた2人の関係の修復のメタファーととってもいいんでしょうか。ってことは太夫はまた舟に戻るのかな?しかし、御大将が好きなのは太夫の三味線の悲しみを湛えた音色であって太夫でない……?うーん、するとまた辛い展開になりそう。
しかし、御大将の強さは相当なもんですね。水切れを起こしかけてるのに、真剣渾身の必殺技をいとも簡単に砕くとは……。完全復活したらどうなっちゃうんだろ?だけどしばらく出番はなさそうですね。それにしても、御大将が休養に入った瞬間上がり込んでくる麿さんのふてぶてしさったらないなあ!笑 太夫の三味線とじゅーぞうさんを使って何をするつもりなんだろう。とりあえず、ラスボスは麿さんじゃなくて御大将だといいな。
なんだか今回は敵形寄りの感想になってしまいました。次回は黄メイン、お姉さんとの関係も掘り下げられるようですね。
げんちゃん、雑誌掲載おめでとう!ただし味は星二つw カレーは大流行したのにね~。
そういえば、麿さんはまだ三味線を直していませんでした。御大将は太夫が人間だった頃から三味線の音色に惹かれていたのか……。そういえば、御大将としたりさんの関係は未だ明確になっていませんね。あれほどの信頼関係があるんだから何かあったんじゃないかなあ、とは思うんですが。それとも、やはりあの信頼は数百年の間に培われたのかなー。外道に信頼ってのも妙な話ですけど笑
ついに麿さんの腹の内が明らかになりました!太夫の怒りを露わにした声、迫力満点でしたね。アクションも華麗で。そして、御大将登場の演出がかっこよかった……!水切れをおこしかけながら大暴れする御大将の姿は、悪役ながら魅力的でした。壊れた(壊した)三味線を自ら直して太夫に渡すシーンは、本気で今までの真剣の中で一番好きなシーンです。御大将と太夫のデザイン、カメラワーク、光の当たり具合、単に映像として見ても素晴らしかったと思います。三味線を直すという行為は、亀裂の入りかけていた2人の関係の修復のメタファーととってもいいんでしょうか。ってことは太夫はまた舟に戻るのかな?しかし、御大将が好きなのは太夫の三味線の悲しみを湛えた音色であって太夫でない……?うーん、するとまた辛い展開になりそう。
しかし、御大将の強さは相当なもんですね。水切れを起こしかけてるのに、真剣渾身の必殺技をいとも簡単に砕くとは……。完全復活したらどうなっちゃうんだろ?だけどしばらく出番はなさそうですね。それにしても、御大将が休養に入った瞬間上がり込んでくる麿さんのふてぶてしさったらないなあ!笑 太夫の三味線とじゅーぞうさんを使って何をするつもりなんだろう。とりあえず、ラスボスは麿さんじゃなくて御大将だといいな。
なんだか今回は敵形寄りの感想になってしまいました。次回は黄メイン、お姉さんとの関係も掘り下げられるようですね。