教科書とツナサンドの間から戻って参りました
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柳葉さんから借りた本を読む傍ら、「木島日記」を現在進行形で読んでます。今のところ半分くらいまで進みました。コミック版のノベライズなので、本当はコミックから先に読んだ方が良かったのかもしれませんが……。やっぱり大塚さんの本は面白い!我慢できないので途中まで読んだ感想を、少しネタバレありで書きます。
今作の狂言回し役・折口信夫氏は、私が来年から通うことになる大学の教授をなさっていた方なので(作中にその大学の名前も登場しました)、その辺りも興味深く読むことができています。
あとがきに「これはキャラクターノベルだ」と明言されているので遠慮なく言いますが、とりあえず月と美蘭の二大美少女がかなり魅力的ですね~。赤い目に白い肌と髪ってことは、月はまさに兎ですね。木島も土玉も、もちろん折口氏も個性的な、濃くていいキャラしてます。「うひゃひゃひゃ」って笑い方(痙攣?)は読んでてクセになりそう笑
それにしても、サヴァン症候群は色々な作品の題材に使われてますね。宮部みゆきさんの時代小説でも通称「おでこ」という(明言はされてませんが)サヴァン症候群らしき男の子が登場しますし、ある短編漫画にもサヴァン症候群の兄を持つ妹の話がありました。他にも「それっぽいなー」と思う人物が登場する作品がちらほら。しかし、サヴァン症候群の子を組み合わせて演算機にするという設定は大胆だなあ。
今作の狂言回し役・折口信夫氏は、私が来年から通うことになる大学の教授をなさっていた方なので(作中にその大学の名前も登場しました)、その辺りも興味深く読むことができています。
あとがきに「これはキャラクターノベルだ」と明言されているので遠慮なく言いますが、とりあえず月と美蘭の二大美少女がかなり魅力的ですね~。赤い目に白い肌と髪ってことは、月はまさに兎ですね。木島も土玉も、もちろん折口氏も個性的な、濃くていいキャラしてます。「うひゃひゃひゃ」って笑い方(痙攣?)は読んでてクセになりそう笑
それにしても、サヴァン症候群は色々な作品の題材に使われてますね。宮部みゆきさんの時代小説でも通称「おでこ」という(明言はされてませんが)サヴァン症候群らしき男の子が登場しますし、ある短編漫画にもサヴァン症候群の兄を持つ妹の話がありました。他にも「それっぽいなー」と思う人物が登場する作品がちらほら。しかし、サヴァン症候群の子を組み合わせて演算機にするという設定は大胆だなあ。
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