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教科書とツナサンドの間から戻って参りました
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侍としての、当主(姫)への忠誠心と殿への信頼の間で揺れるりゅーさんですが、ここで懐かしい人が登場!カジキ折紙のときの方ですね。黒子さんが並んでお辞儀をする姿が凛としてカッコ良かったです。
一方の殿はじゅーぞうさんに誘い込まれて外道の世界の入り口を垣間見たようですね。それをウラマサ=奥さんが止めた訳ですが、ここで「人間だった頃の日々を思い出し、穏やかな気持ちで死を迎える」のではなく、あくまで「ウラマサの名前を絶叫し、業火に包まれて死んだ」というところが重要なポイントだと思います。外道に落ちたからには、人の心が戻って罪が許されることなんてないんだよーって戒めがよく表れている気がして。殿と侍メンバーとの和解(とは違いますかね、仲違いしていた訳ではないので)の成立の決め手が緑の拳だったのはベタだけどシンプルで良かったと思います。
前回緑が言っていましたが、なまじ姫がちゃんとした人だからこそ侍メンバーの葛藤が生まれてしまったんですね。本家じいは見事なヨゴレ役ですが笑 扇子じゃ威力が今一つでしたが、 おめでとう! ひめは ハリセンアタックを おぼえた!
じゅーぞうさんの死を悟った太夫はどこか羨ましそうな雰囲気でしたが、外道としての運命を全うする覚悟ができたようですね。桃に斬られたときはどうなることかと思いましたが(どっちの味方だ私)、三味線にこもった嘆きで川を増水させた訳ですか!そして、三味線=思い人だった男性への執着も断ち切ったんですね……。
次回は遂に最終決戦。初期幹部が一人も欠けていないのは珍しい状況だと思います。果たしてどのように決着するのか、しっかり見届けたいです。
……それにしても、あの黄色っちいのに「しーっ」と言う太夫、可愛かったなあ。
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